「いないいないばあっ!」でワンワンとうーたんといえば不動のメインキャラですよね。
しかし、ワンワンは放送最初期からいますが、うーたんは途中から加わったキャラクターだということをご存知でしょうか?
実はうーたんが登場する前は「くぅ」というキャラクターがいたのです。
今回はくぅの登場からうーたんにバトンタッチするまでを考察を交えて紹介したいと思います。
- くぅについて
- 半年の育休を取得したおうち大好きパパ
- 妻は専業主婦で家にいながら月5桁の収益化を継続中
- 本職はお金に関する事務
くぅとは?
くぅとは画像のとおり、ピンクのモフモフした体とミドリのモヒカン?が特徴的な雲の妖精です。
うーたんと違って全裸ですね。(ワンワンもですが)
年齢は特に発表されていないですが、うーたんと同じ一歳半くらいですかね。
くぅの登場期間
くぅが初めて「いないいないばあっ!」に登場したのは1997年4月であり、2003年4月までの6年間活躍していました。
6年というと、2022年3月で「おかあさんといっしょ」を卒業した、あつこお姉さんと同じ期間です。そくぅも長いこと子どもやその親御さんたちから愛されていたのですね。
くぅはなぜ消えた?
そんな人気キャラのくぅですが、なぜ「いないいないばあっ!」の世界から消えてしまったのでしょうか?(ここからは私の独断と偏見なので悪しからず)
①声優さんの交代
第一の説は声優さんの都合により消えた説です。
くぅの声優さんは、『ハートキャッチプリキュア!』のシプレ役を務める川田妙子さんという方です。
川田さんは2000年末から2001年までの間産休に入り、代役として本井えみさんがくぅの声優を引き継ぎました。
声優さんの交代によりくぅのイメージが変わって人気がなくなってしまったのかもしれませんね。
②ムー○ーちゃんに消された
第二の説はムー○ーちゃんに消された説です。
くぅとムー○ーちゃんってなんとなく似てますよね。(私だけでしょうか?)もしかしたら大人の事情によりくぅが消されてムー○ーちゃんだけ生き残ったのかと思い、調べてみました。
そしたらなんと、ムー○ーちゃんの登場は2013年だったみたいです。うーたんの登場よりも10年も後でしたね。
というわけで第二の説は完全にありえませんね。
③キャラ人気が足りなかった
第三の説は単純にキャラ人気が足りなかった説です。
ワンワンはチョーさんの人柄が出まくっているので、とても面白く大人気ですが、くぅは人気がなかったのでしょうか?
昨年2021年は「いないいないばあっ!」の放送開始から25周年ということで、番組初期の映像が特別編集で放送されましたが、くぅを見て「懐かしい!」との声がネット上で溢れました。
ともすると、くぅは特段人気が無かった訳ではなさそうです。
ということで第三の説も可能性は低そうですね。
結論
結局のところ、くぅが消えた理由はわかりません。
しかし、ここまでくぅのことを調べてきて思ったことがあります。それは、消えた理由を探るのではなく、これからもくぅの存在を忘れないようにすることの方が大切なのではないかということです。
リアルタイムでくぅを見ていた方はこの記事を読んで懐かしく思い、今までくぅを知らなかった方はこの記事をキッカケにくぅについて興味を持っていただければ何よりです。
下の記事では、私がワンワンわんだーらんどを現地で見た経験から、後悔なく楽しむためのポイントをまとめたのでよかったら参考にしてみてください。
子育て世代におすすめ情報
子育て専業主婦の妻が月5桁稼いできた方法
私の妻は専業主婦ですが、家にいながら月に5桁を稼いでいます。
下の記事ではどうやって妻が稼いでいるかを紹介しているので、再現したい方はぜひご覧ください。
スマホ1台でできるのでスキマ時間の作業でOKです。
子育て中のご飯作りのストレスを軽減した方法
子育て中のストレスの原因の一つにご飯作りがあると思います。
- 子どもがあまりご飯を食べてくれない
- 自分一人分の食事を作るのが面倒
- 帰ってくる旦那のご飯を考えたくない
我が家ではそんなストレスを軽減するために冷凍宅配食NOSH(ナッシュ)を導入しました。
既に調理された状態で冷凍されているので、電子レンジでチンするだけでよく、とても重宝しています。
また、調理の必要がないので、時間の有効活用もできます。
\下のボタンからの購入で総額3,000円OFF!!/
4歳男の子に買ってよかったものNO.1
我が家では子どもの4歳の誕生日にSwitchを買ってあげました。
当初は子どものためと思って買ったものでしたが、とある効果により親がとても助かっています。
どのような効果があったかについては下の記事で詳しく書いているので興味のある方はご一読ください。
子どもを大人しくさせる必殺技
子どもは常にエンジン全開でなかなか静かにしてくれません。
特に家事の途中や他の大人と会話が必要なときなど、子どもには静かにしていてほしいものです。
そんな時に我が家で活用しているのは動画配信サービスです。
数ある動画配信サービスの中で私がおすすめするのはdアニメストアです。
下の記事では、dアニメストアを利用した我が家での時間確保術を紹介しているのでよろしければ参考にしてみてください。